Categories: 癒し

【東洋の真珠】鹿児島最南端の島『与論島』がアクセス良好の天国だった件

こんにちは!初めて記事を書かせていただきます!関西在住の大学生、タケです!

突然ですが、みなさんは春休みの旅行の行先はもう既に決まっていますか?既に決まっている人が多いですかね。
では夏休みは??
「まだ半年も先だから決めてない!でも南の島に行きたい!」
そんな人も多いのではないでしょうか?
そんな方に今回私がおすすめする旅行先は
鹿児島最南端の離島
【与論島】です。

「うわ、、、アクセス悪そう。。。」
「飛行機やフェリーを何回も乗り継いで移動時間が長そう、、、」
そう疑問に思うのも無理もないですね。
結論からいうと、ノー問題です。

まずは与論島ってどんな島?という解説から!
与論島(よろんじま)は鹿児島県奄美群島の最南端に位置する周囲23km、人口約6000人の小さな離島です。

【与論島の魅力】

この島の魅力は何といっても圧倒的に美しい自然。
僕は「この与論島の美しい海を趣味のカメラで撮りたい!」という願望から
この島に行くことを決めました。

こんな綺麗な夕日や、

透き通るような透明度を誇る海。
あるテレビ番組では世界で最も美しいベストビーチ大賞に与論島の海が選ばれました。

ダイビングやシュノーケリング、SUP(写真のような大きな板の上に立ってオールを漕いで進んだり波に乗ったり、釣りやヨガも出来る遊び)など様々なマリンスポーツも楽しめます。

どこから来たかも知らない見ず知らずの観光客を温かく迎え入れてくれる島民。
島民の「おもてなし」の心に驚き、感動しました。


1人でビーチを歩いていると近くに住んでいる島民に誘われ飲み会が始まる。なんてこともありました。

『美しい自然と心温かいおもてなしをしてくれる島の人々』
それが与論島の大きな魅力です。

勿論、与論特産のグルメも魅力の一つ!

↑ヨロンライス!ボリューミーでとっても美味しいです!

↑与論島特産の黒糖焼酎「島有泉」。
どこで、だれと飲んでいても現れます。若干のトラウマです。

そして与論島特有の歴史。

↑島の図書館主催「与論島の史跡を巡ろう」に参加した時の写真。なんでも、この島はサンゴ礁の隆起で生まれた島だとか。驚きです。。

【アクセス方法】

気になるアクセスですが、
与論島への行き方は①鹿児島経由②沖縄・那覇経由二通りのパターンがあり、今回はよりメジャーなアクセス方法である➁沖縄・那覇経由の行き方を紹介します。

与論島へは毎日那覇空港、那覇港からそれぞれ飛行機とフェリーが就航しており
飛行機の所要時間が約40分。フェリーが5時間となっています。
「フェリーで5時間は長いなぁ、、、」
と思う方もいると思いますが、那覇港からの出航は
早朝の7時。
そうです。寝てれば着きます。
那覇空港から那覇港へはモノレールを乗り継いで約30分と両施設へのアクセスも良好。

↑那覇~与論間を運航する船舶。
船内にはレストランや売店、シャワーもあります。

【まとめ】

「仕事に疲れた。」「勉強に疲れた。」「何か癒しが欲しい。」
そんな方は一度この与論島を訪れてはいかがでしょうか。
きっと島の「美しい自然」と「心温かい島民のおもてなし」両者に癒され日ごろのストレスも忘れることができるでしょう!!

↓与論島への詳しいアクセス、観光情報はこちら↓
http://www.yorontou.info/

sato