【嫌な時期でも好きになる!】頼光寺で紫陽花を楽しもう!!

こんにちは！
最近、急に熱くなってきましたね。
6月はみなさんにとって嫌な時期だったと思います。
雨なんか降らなくていいのに、、、と

こんな気持ちを持った人はたくさんいたんじゃないでしょうか？

でも、そんな梅雨の時期でしか見られない花がありました。
それは、紫陽花！
やっぱり一回は外に出て見てみたかったですよね？

紫陽花の見頃は6月上旬から咲き始めて、中旬になると見頃を迎えます！昨年と同様、今年も7月上旬まで見れるから、

まだ見れていない人も大丈夫です、まだ間に合いますよ！

僕が今回見てきたあじさいスポットは、
頼光寺です。

場所は川西市にあって、兵庫県と大阪府のほぼ県境にあります。

最寄り駅である畦野駅からは歩いてすぐ近くのところにあるので、見に行きやすいですよ。

頼光寺は多田神社の人たちにって、あじさい寺と名付けられたそうです。

現在では境内におよそ500株もの紫陽花が植えられ、
梅雨の時期に一斉に咲くそうです。

またこの寺は、源頼光の神儀、霊像を安置する場所とされ、
古くからこの地域は源平の地としても有名なんです!

歴史も感じながら、紫陽花も見れるなんて、、、なんかいいですね笑
実際行った時もどきどきわくわくしてました。
境内近く歩いてみると、周りはもういろんな色の紫陽花だらけ！

青に、紫に、紅に、他では珍しい白や赤、ピンクも?!

なんて、綺麗なんだ…もう感激！！！
近くで写真も撮っちゃいました、綺麗すぎるので（笑）

近くで見るとまたぜんぜん違います！ほのかに香るし気持ちいいから嫌な気持ちもふっとびます！！

紫陽花は梅雨の象徴でもある花で、この時期しか咲かないです。
とても見ごたえがありますし、赤やピンクもあるのは珍しいです。
是非行ってみて下さい！