UNIQUE TRIP

おもしろいものを見に行こう

いまや全国規模となった缶詰バー。
その中の一つ、mr.kanso(ミスターカンソ)は全国にお店を持つチェーン店ですが、
ここでは難波にある本店の様子をお伝えします!!

1、壁一面の缶詰

1

お店に入った瞬間に目に飛び込んでくるのが、
この 「缶詰の壁」
店内の一部はこのように缶詰が大量に並んでおり、当然すべて商品として店内で食べることができます。
この写真の両サイドに缶詰の壁がグワッ!っと広がっているので、初めて見た時のインパクトは相当大きいです。

2

ほら!!

こんな風に、人気缶詰ランキングもあります。
撮影した時の1位は「だし巻」ですが、4位は「たこやき」ですね・・・缶詰の奥の深さが既ににじみ出ています。

料金ですが、缶詰ごとに色の違うシールが貼ってあり、そのシールによって缶詰の値段が変わってきます。
缶詰は席から注文するのではなく自分で好きなものを選んでレジに持っていくスタイル。
「好きなもの」と言っても、恐らくほとんどの人が
大量の缶詰から食べたいものを選ぶ経験をしたことがない
と思いますので、このチョイスの段階でものすごく楽しめます。

料金表はこんな感じ。

3

出典:http://www.cleanbrothers.net/kanso.html

ちなみに黒シールは、棚の上の方にある謎の缶詰たちでしたよ。

2、ただ缶詰を食べるだけじゃない!

缶詰とお酒を選んだ後は、席について待ちます。買った缶詰は一度定員さんへ。

で、待っていると・・・

4

缶詰が!

5

おしゃれな感じに!!

6

盛り付けられてるやないか!!!

ご覧のとおり、店員さんに渡した缶詰は温めが必要なものなら温めを、カットが必要なものはカットをしてくれてテーブルまで運んでくれます。

3枚目の画像はコンビーフですが、改めてコンビーフをケチャップ&マヨネーズで食べるとめちゃくちゃ美味しいですよ。
カレーにはクラッカーを追加購入していますが、他のごはん系の缶詰と組み合わせるのもよいでしょう。

逆に缶詰で食べるからこそ風情のあるものは、缶詰のまま出してくれます。

よく分かっておられます。

そう、僕らは料理を食べに来たんじゃない。

缶詰を食べに来たんだ。

3、もはや缶詰を食べていることを忘れるロケーション

ちなみにミスターカンソ本店は道頓堀のほとりのビル、2階にあります。

7

川に面していますね。

こういうロケーションなので、夜に行った場合は夜景や行き交う船を楽しむことが出来ます。

8

9

うおおおおお~!

夜の道頓堀を渡る「どうとんぼり リバークルーズ」が輝きすぎてイカ漁船のようになっていますが、実際はすごくキレイです。
船に乗っている人が手を振ってくれたりして、まるでオシャレなBarでワインを飲んでいる気分に。

まぁコンビーフつまみながらビール飲んでるんですけど。

4、最後に

とにかくミスターカンソは缶詰の種類が多く、数人で行って色々頼むのもよいでしょう。
ですが夜景が綺麗なのでデートスポットとしても十分に楽しめます。
更に、実際はBarカウンターも併設されているのでお酒を楽しむ目的でも利用できます。
10

住所 大阪市西区南堀江1-5-26 キャナルテラス堀江2F
最寄駅 地下鉄四つ橋線「なんば駅」
HP 公式ホームページ
この記事を書いた人

UT編集部

UT(UNIQUE TRIP)編集部です。 「おもしろいものを見に行こう。」をコンセプトに全国の観光情報を執筆していきます。

この記事が気に入ったら いいね! しよう。

最新の情報をお届けします。

PICK UP

Weekly Ranking