どうも、UT編集部です。
やっぱりサバって良いですよね、ほんと。とにかくサバは良い、何が良いとか上手く言えないですけど。魚はみんなサバになればいいんじゃないかなと思います。魚っていうか、肉の類は全部サバでいいですよね。あ~サバ好き。もうサバ以外のこと考えられない。サバLOVE!サバよ永遠に!!
というくらい何から何までサバだらけのサバ料理専門店「SABAR(サバー)」を知っていますか。「SABAR」はサバの中でも数の少ない「とろさば」を全国に広めるためのとろさば情報発信基地というコンセプトで、大阪・神戸・東京に10店舗を展開しています。さすが情報発信基地だけあってお料理以外にもあらゆるものにサバがあしらわれており、オーナーにサバ愛を感じられます。
(そして既に「サバ」という言葉を16回発しています)
では、それが一体どのくらいのサバ加減なのか。
ご紹介しましょう。
こちらは大阪、南森町駅から歩いて5分の「SABAR 南森町店」です。サバの顔出しパネルは初めて見ますよね?安心してください、ほぼ皆さん初めてです。
例えばホラ、つきだし(関東では「お通し」)もサバ缶に入ったサバ寿司が出てきます。何も頼んでいないウチからサバ。サバらしい(素晴らしい)ですね。
ちなみに下にひかれているのはサバ情報がたっぷり載った「SABA TIMES」です。
サバサバサバァ!
そしてこちらが、サバー定番のサバ刺し3種盛り!
「とろ〆(しめ)さば」「とろさば燻製」「とろさば刺身」の3種類が堪能できます。
ちなみにとろさばというのは、サバの中でも脂質含有量と重量において一定基準をクリアしたサバにしか与えられない「名誉ある名前」なのであります。
つまり、とろさばはサバ界のエリート。
そりゃ美味しいはずですね。
焼きサバもこの迫力!!
「サバー」のサバは普通のサバよりも脂がのっていて肉厚なため、非常に食べごたえがあります。
焼きサバはハーフサイズもありますよ。
ポテトサラダにも勿論サバが入っています。というかサバの方が多い。
サバーのメニューには基本的にサバが入ったものしか無く、サラダやご飯もの汁物についても容赦無し。
唯一サバの入っていないものはデザートのみとなっております。
(※それでもサバ型のクッキーがついてくる)
ちなみに時計もサバです。
店内のあらゆるものにサバがあしらわれているので、サバを食べつくした後も目でサバを楽しめますよ!
もはや店内の目に入るものすべてがサバであり、「え!こんな所にもサバが?!」という
隠れサバ探し
をして遊ぶことも出来ます。
そう、ディズニーランドが「夢の国」だとするなら、サバーは単なる「サバの国(サバーランド)」。
サバ好き達の楽園であります。
いかがでしたでしょうか。
実際はもっと濃い体験が出来るので正直まだまだ紹介しきれていない感があるのですが、
ここから先はご自身の目でお確かめ下さい。
店名 | SABAR 南森町店 |
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場所 | 大阪府大阪市北区天神橋3-2-37 |
アクセス | ・地下鉄堺筋線 、谷町線「南森町」駅… 3・5番出口から徒歩1分 ・JR東西線「大阪天満宮」駅…3番出口から徒歩1分 |
HP | SABAR公式ページ |